バルカン半島で再会した南米のケーキ「トゥリレチェ」

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他にもヨーロッパが先なのではないかというこんな話も見つけました。

19世紀中ごろにコンデンスミルクがネスレという会社で初めて商業化し、ヨーロッパで製造を開始。

その保存性の高さから軍用食として需要が増加し製造が追いつかなくなったのでラテンアメリカへ製造拠点を拡大したことで、コンデンスミルクを使ったケーキが主にメキシコから南米へと広まったそう。

ネスレのコンデンスミルク缶の裏にトレスレチェのレシピが載っていたとか。

そういわれるとヨーロッパが発祥といわれても、分からなくもないですが、、

どうなんでしょうね。

南米が発祥だとしても、ニカラグアがトレスレチェを先につくったとか、いやメキシコが先だとかいう話もあり、、、

もう、疲れました。

まぁ「このケーキの発祥はどこなんだ!」と調べ始めたのは私なんですが(笑)

もうどこでもよくなってきました。

人間だって、両親がそれぞれ別の国の人だったら自分は何人と決めつけなくても、自分の人生の大半を過ごし「ホーム」だと言える場所を自分のルーツにしていいと思うんです。

お菓子も一緒。たった一つの国、一つの文化からではなく、様々な交わりや時代の流れがあってそこで存在している。

特にグローバル化が進んでいる今、起源、起源って言わなくてもいいんじゃないですかね??

そこのあなた。

いや、私です、、。

と、いうわけでこんな終着点になるとは思いませんでしたが。

北マケドニアで出会った南米のケーキから、スイーツ文化の交差というものや、起源にこだわらなくてもいいじゃんという学びがありました。

もし今後トレスレチェ、トゥリレチェを食べる機会があったら、ぜひそのケーキの背景を思い出しながら味わってみてくださいね。

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