先月、チェコのプラハからイギリス/ロンドンまでバスで移動したので今回その様子と乗ったバスについてご紹介したいと思います!

バス移動の流れ(ざっくり)

・18時ごろチェコ/プラハから出発

・ドイツ→ルクセンブルク→ベルギー→フランスと通過

・フランスでの出国審査とイギリスの入国審査

・そのままバスごとユーロトンネルの海底列車へ

・翌朝11時ごろロンドン/ヴィクトリアに到着

合計約18時間の移動!!

途中で2回サービスエリアでの休憩アリ。

日本で例えると東京ー福岡の距離。12、3時間かかるくらいでしょうか。3回以上国境を超える分よりこちらの方が時間がかかります。

イギリスーフランス間は海底列車にバスごと乗り込む

途中で利用するユーロトンネルはイギリスとヨーロッパ間のドーバー海峡を結ぶトンネル。

車やバス、トラックなどは専用のシャトル列車に乗せて輸送されます。つまりバスはそのまま乗り込み、乗客はバスの座席に座ったままトンネルを通過するという仕組み。

移動時間は2~30分ほどなのであっという間。海があるから気が付かなかったけど、イギリスとフランスってこんなに近かったんですね。

Googleマップには”Chanel Tunnel”と表記されています。

RegioJetバスの快適さは選ぶ座席できまる

18時間のバス旅と聞いてウッとする方は多いかもしれません。

でもこれがびっくりするほど快適だったんです。

私が利用したのは【RegioJet】というチェコの鉄道バス会社。

https://regiojet.com

ダブルデッキの黄色いバス。1階にトイレがひとつ、それからドリンクバー(コーヒーと紅茶)、新聞なんかも置いてありました。

さて、この長距離旅を快適に過ごすか、そうじゃないかというのはバスを予約する段階で【選ぶ席】によるんです。

RegioJetバスではスタンダードとリラックスという2通りの座席から選べます。

もちろん快適なのはリラックス席の方です。価格差は7€(1200円)ほどの違い。

少し高いと感じるかもしれませんが、、、もし!2階の先頭の席が空いていたら、そこは一寸の迷いなく確保するべきです!(笑)

↑この画像でいう23と24とその隣の席のことです。実はここが一番広いんです!!

2階は全てリラックス席ですが、同じ料金でもこの先頭の席だけがほかの席より広くなっています

これは知っている人しか知らないですよ。(当たり前)

早い者勝ちです。この席を確保できたらもう快適な移動になることは間違いでしょう。ちなみに24より23の方が足元のスペース広めです。

ちょっと散らかってますが、、23の席は身長157cmの私が足を延ばしてもまだ余裕あり。

車内のWi-Fiは動画も見れるくらいサクサクでストレスなく使えました。モニター、イヤフォンもあり映画を観ることもできます。先頭の席は広いですが、ただ1点、モニターが上についているので自分が視聴しているものが後ろの全員にも見えてしまいます(笑)

それから気になるお手洗いの清潔感については問題なく、トイレットペーパーも常に補充されていたし、清潔に保たれていました。ここも快適度に大きくかかわるポイントですよね。

休憩は2回

サービスエリア休憩はチェコを出る前とドイツの計2回。休憩時間は15分くらいだったかな。

調べたところ、休憩ポイントについてはその時のドライバー次第なのか?特に決まってはいないようですね。

チェコを出る前に、友人におすすめされていたチェコ版コーラ「コフォラ」のピーチ味を購入。

チェコスロバキア時代、冷戦中で輸入しにくくなったコーラの代替品として生まれた飲み物だそうで、ほんのりハーブの風味、炭酸はとても弱めでした。もともとコーラは好きじゃないけど、コフォラの方ならいけるかも。

国境を通過するときのIDチェック/出入国審査

飛行機と同じように、バスでもヨーロッパ間は出入国審査はありません。

ただチェコからドイツへ入るときには、警察によるIDチェックが入りました。

これはきっとランダムなものかな?バスに警察官が入ってきて、一人ずつパスポートを見せるだけであっという間の出来事でした。

もしかしたらドイツ以外の国でもIDチェックが入ったかもしれませんが、、、スミマセン、ちょっと記憶がないです。

さて、フランスからイギリスへは出入国審査があります。もちろん全員バスから降りなければいけません。フランスの出国審査では、荷物は車内に置いたまま外に出ます。ここはそんなに時間かからなかったですね。審査官はフレンドリーで、私の日本のパスポートをみるとコンニチワと言ってくれました。

そしてバスに戻って数分走り、ユーロトンネルに入る前に、次はイギリスの入国審査。

ここではすべての荷物を持って外に出ます。手荷物だけでなく、預けた荷物も全部取り出して荷物検査に出すのでちょっと時間がかかりましたね。

ユーロトンネルにバスごと乗車

海底列車にバスで乗るというのはなかなか珍しい経験ではないでしょうか?

バスと列車との隙間は30cmくらいで結構すれすれ。バスを降りて列車内を歩くことができ、一番先頭にはお手洗いがあります。でも実際バスから降りる人はそんなに多くはなかったですね。

ちなみに窓の外は真っ暗で何も見えません。

トンネルを走ること約30分。

地上へ!

トンネルを出るとそこはもうイギリスです!

2時間ほど走ったら最終地点、ロンドンのヴィクトリア駅に到着。

RegioJetなら長距離バス移動も悪くない

2階の先頭、快適な席でくつろぎながらの18時間は全然苦になりませんでした。

前後の人を気にする必要はないし、寝顔を見られる心配もないし(笑)

休憩時間にもちゃんとアナウンスがあって、お手洗いもキレイに保たれていて、RegioJetはバスも鉄道もお手頃価格の割にキチンとしているなってかんじですね。

もしチェコからの長距離移動でバスを考えている方、同じようにイギリスまで行く予定の方などにはぜひRegioJetの利用をおススメしたいですね。

というわけで、最近の過去一長かったバス移動についてご紹介してみました。この記事が少しでも参考になれば嬉しいです。

投稿者 @yurico.com

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