シンプルなのにじゃがいもが驚くほど美味しくなる、カナリア諸島のしわしわポテトの作り方

Recipe

昔からの伝統的な作り方、塩をたっぷり使ってじゃがいもを茹でたカナリア諸島の名物 Papas arrugadas(パパス アルガダス)。

スペイン語でしわしわのポテトという意味なんですが、高い塩分濃度で茹でることでじゃがいもの水分が程よく抜け、表面にしわが寄るのです。このしわしわの小粒のポテト、シンプルな見た目ですが、これがすごく美味しいんです!

私はカナリア諸島で一度食べてからハマり、その後もレストランでメニューにあれば注文していました。

約8つの火山島からなるカナリア諸島ではじゃがいもがよく採れ、昔は貴重な飲み水を節約するため海水で調理していたそうです。今はもう海水は使いませんが同じくらいの塩分で茹でることで伝統を継承し、今もなお地元の人に食べられ続けています。

このしわしわポテトを作るうえで大切なのはじゃがいも選びです。

使用するのは小粒の新じゃが。新じゃがは皮が薄いので水分が抜けやすく皮にちゃんとしわが寄ります。また、皮ごと食べるという点でも新じゃがが適しています。

それから小粒じゃないと中の水分がいい感じに抜けないのでサイズ感もポイントです。

じゃがいもさえちゃんと選べば、後は茹でるだけ。

塩味がしっかりついているのでそのままでも美味しいですが、カナリア諸島では鮮やかなグリーンや赤色の「モホソース」を付けて食べられます。今回は簡単に作られるグリーンのモホソースのレシピもいっしょに紹介します。

【しわしわポテト】の作り方

・材料

良く洗った小さな新じゃが 450g

水 じゃがいもの1cm下くらいまで

粗い塩 25-40g (海水と同じくらいの塩分濃度で3.4%くらいに / 1リットルに対して34g程度)

・作り方

1.小鍋にじゃがいもと水と粗塩を入れて蓋して沸騰させ、その後蓋を取り中火で20-30分、たまに混ぜながら柔らかくなるまで茹でる

2.じゃがいもが柔らかくなっているのを確認し、まだお湯が残っている場合はそのお湯を捨てて、じゃがいもの皮にシワが寄るまで弱火で5分ほど炒る

【モホベルデ(緑のソース)】の作り方

・材料

パクチーorイタリアンパセリ 50g

オイル 大さじ6-7

ニンニク 一欠片

ビネガー(orレモンかライム) 大さじ1

ーオプション: クミンひとつまみ、ピーマンや青唐辛子など

・作り方

材料全てをミキサーやフードプロセッサーで攪拌する

(攪拌しにくかったら水分が油分を都度足す)

赤いモホソースは、このレシピの緑の材料を赤ピーマンやレッドチリに置き換え、パプリカパウダーをプラスして美味しく作ることができます。

このレシピで使う材料のおすすめ


新ジャガイモ キタアカリ ミニサイズ コンパクトBOX

カマルグ グロセル 1kg

モホソースを作るのが面倒な場合は市販のものでも


ユウキ タパスソース モホピコン 180g

詳しい作り方のショート動画

ぜひこちらもCheckしてみてください!

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